AirPodsレビュー

弁護士齋藤理央が業務でも使用しているアイテムやデジタルデバイスを紹介します。

本年年始から、AirPodsを購入して業務に導入しています。

なお、AirPodsは Apple製品と使用しますが、アイフォン、iPad Proを利用しています。

そこで、アイフォン、iPad Proで使用できるアップル純正のワイヤレスヘッドフォンAirPodsを導入しました。

非常に快適で、業務効率も上がるため、気に入っています。

やはり、ワイヤレスなのが一番効率的と感じる理由と考えています。

ただ、これまでワイヤレスの性能や充電に不安があって業務上使用することもあり、業務上アップル純正の付属している有線のヘッドホンを使用してきました。

ワイヤレスに少し戸惑いがあったのですが、有線のヘッドホンは有線のヘッドホンで不便さがあり、丁度無線のデバイスを探していました。

そこで、AirPodsを導入することにしました。

心配していた充電の煩わしさがない

ワイヤレスヘッドフォンについて1番心配していたのは、充電の煩わしさです。

しかし、AirPodsについては、ワイヤレスヘッドフォンの充電の煩わしさから、完全に解放されていました。

AirPodsの充電とケースの充電の2段階式充電になっているのが1番のポイントです。

第1段階充電は携帯時にも充電できるし、ケースへの収納も快適で充電がむしろ楽しくなるほど。

家やオフィスでは、電源につなぐ第2段階の充電にすれば良いだけなので、充電切れの心配も皆無です。

充電の煩わしさから完全に解放されるように考え抜かれており、かなり満足度が高いです。

接続も快適

また、AirPodsの接続も大変快適で、なんのストレスもなく、会話や視聴ができます。

これで、いつ電話がかかってきてもレスポンスがかなり向上します。

実際ワイヤレスの会話はかなり快適感があります。

インターネット電話へ

AirPodsがかなり快適なので、インターネット電話も導入して、いずれは固定電話回線の撤廃を目指したいと思います。

それには、インターネット電話の品質向上も必要なので、だいぶ先になると思いますが、少しずつ良いアプリやサービスを探したりしていきたいと思います。

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弁護士齋藤理央

東京弁護士会所属/今井関口法律事務所パートナー 弁護士
【経 歴】

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大阪府豊中市出身

早稲田大学教育学部卒業

大阪大学法科大学院修了/最高裁判所司法研修所入所(大阪修習)

2010年    東京弁護士会登録(第63期)

2012年    西東京さいとう法律事務所(I2練馬斉藤法律事務所)開設

2021年    弁理士実務修習修了

2022年    今井関口法律事務所参画

【著 作】

『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)

『マンガまるわかり著作権』(執筆・新星出版社)

『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35)

『コロナ下における米国プロバイダに対する発信者情報開示』(執筆・法律実務研究37)

『ファッションロー(オンデマンド生産と法的問題点)』(執筆・発明Theinvention118(6))

『スポーツ大会とスポーツウエアの法的論点』(執筆・発明Theinvention119(1))

『スポーツ大会にみるマーケティングと知的財産権保護の境界』(執筆・発明Theinvention119(2))

【セミナー・研修等】

『企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点』

『リツイート事件最高裁判決について』

『BL同人誌事件判決』

『インターネットと著作権』

『少額著作権訴訟と裁判所の選択』

『著作権と表現の自由について』

【主な取扱分野】

◆著作権法・著作権訴訟

◆インターネット法

◆知的財産権法

◆損害賠償

◆刑事弁護(知財事犯・サイバー犯罪)

【主な担当事件】

『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等)

『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号)

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