コンテンツ分野顧問契約・通常顧問契約

コンテンツ(著作権・知的財産権・ウェブICT法)分野顧問

コンテンツ法務を重視する弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)において、コンテンツの法律問題についてよく問題となるI2(著作権・知的財産権・ウェブデジタル及び情報通信法)分野の法律顧問を、特定法分野顧問として月額5万円から顧問契約を締結して頂けます。 一般的な法律問題は御社の現在の顧問弁護士等にご相談頂き、I2(知的財産・情報通信)分野の法律問題、紛争解決等は弊所にご相談頂くことや、I2(知的財産・情報通信)分野の法律問題についてセカンドオピニオンを得たい場合等に最適な顧問契約となっています。

著作権・ICT・知的財産権顧問月額5万5000円(税込)著作権・ICT・知的財産権問題に関する法律相談,法律調査,契約書類の確認・作成,契約立会,講演勉強会,その他のこれに類する法律業務法律相談とその他業務併せて月間2時間程度の左記法律サービスの提供を致します。なお、2時間はおおよその目安ですが、大幅に超過する場合等別途追加料金などをご相談させて頂く場合があります。

個人クリエイター・芸術家など、フリーランスの方の顧問契約

著作権・インターネット案件を中心にした個人クリエイター・芸術家・著述家・音楽家などフリーランスの方のための顧問契約です。
訴額が低額な訴訟や交渉案件なども完全成功報酬制など、原則的な報酬体系より現実的な料金をご提案させて頂けます。

クリエイター・著述家・芸術家等フリーランスで創作に係る方のための顧問契約月額3万円3000(税込)から著作権・インターネットなどの問題に関する法律相談,法律調査,契約書類の確認・作成,契約立会,講演勉強会,その他のこれに類する法律業務法律相談とその他業務併せて月間2時間(最大2回)程度の左記法律サービスの提供を致します。なお、2時間を超過する場合等、別途追加料金などをご相談させて頂く場合があります。

一般的な顧問契約について

月額で定額の顧問料金を頂き、顧問料の対価として、概ね下記の内容の法律業務を提供します。顧問契約は原則として1年更新です。
①法律相談,②法律調査,③契約書類の確認・作成,④契約立会,⑤講演勉強会,⑥その他これに類する法律業務。
上記の法律事務を、顧問料の対価に応じて月額に応じて定められた枠内で提供させて頂きます。契約書類の確認・作成費用等が含まれますので、一定数以上のご依頼を頂く企業・事業主の場合法律顧問契約を締結頂いた方が弁護士費用面で経済的となる場合もございます。内容証明の起案発送・任意交渉・訴訟など紛争性を有する案件は顧問契約の対応範囲外とさせていただいております。ただし、顧問業務の範囲を超えた法律事務処理を受任するときも、法律顧問契約を締結頂いていることに鑑み、委託を受けた事務処理の難易度、事務量、手間、顧問契約の種類等を勘案したうえで、着手金を報酬規程より減額して受任させて頂きます。
ご依頼される案件の内容によっては、顧問契約を締結のうえで着手金を減額させて頂いた方がかえって弁護士費用が抑えられる場合もありますので、企業・事業主のご依頼主においては、御相談、お問い合わせください。


具体例

6000万円の請求を訴訟で行う場合は、弁護士費用において着手金が249万円(税別)となります。これに対して月額10万円の顧問契約を締結すると、年額120万円となり、着手金は半額となりますので、249万円の着手金は124万5千円に減額されます。トータルで244万5000円の支出となり費用が低額になるうえに、月10時間を目安とする下記リーガルサービスが受けられることになります。顧問契約は1年ごとに見直しをすることが出来ます。


月額5万円の顧問契約

業務内容法律相談,法律調査,契約書類の確認・作成,契約立会,講演勉強会,その他のこれに類する法律業務
提供時間月、2時間程度を目安とします。
 着手金等 交渉・訴訟等紛争解決事案を受任する際弊所規定の範囲内で着手金を減額致します。

月額10万円の顧問契約

業務内容法律相談,法律調査,契約書類の確認・作成,契約立会,講演勉強会,その他のこれに類する法律業務
提供時間月、5時間程度を目安とします。
 着手金等 交渉・訴訟等紛争解決事案を受任する際弊所規定の範囲内で着手金を減額致します。

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弁護士齋藤理央

東京弁護士会所属/今井関口法律事務所パートナー 弁護士
【経 歴】

写真(齋藤先生)_edited.jpg

大阪府豊中市出身

早稲田大学教育学部卒業

大阪大学法科大学院修了/最高裁判所司法研修所入所(大阪修習)

2010年    東京弁護士会登録(第63期)

2012年    西東京さいとう法律事務所(I2練馬斉藤法律事務所)開設

2021年    弁理士実務修習修了

2022年    今井関口法律事務所参画

【著 作】

『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)

『マンガまるわかり著作権』(執筆・新星出版社)

『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35)

『コロナ下における米国プロバイダに対する発信者情報開示』(執筆・法律実務研究37)

『ファッションロー(オンデマンド生産と法的問題点)』(執筆・発明Theinvention118(6))

『スポーツ大会とスポーツウエアの法的論点』(執筆・発明Theinvention119(1))

『スポーツ大会にみるマーケティングと知的財産権保護の境界』(執筆・発明Theinvention119(2))

【セミナー・研修等】

『企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点』

『リツイート事件最高裁判決について』

『BL同人誌事件判決』

『インターネットと著作権』

『少額著作権訴訟と裁判所の選択』

『著作権と表現の自由について』

【主な取扱分野】

◆著作権法・著作権訴訟

◆インターネット法

◆知的財産権法

◆損害賠償

◆刑事弁護(知財事犯・サイバー犯罪)

【主な担当事件】

『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等)

『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号)

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