事務所用デジタルデバイスの購入

事務所や仕事で使う備品を色々購入しようと検討しています。

まずはカラーのレーザープリンターが必須の状況となっています。知的財産権専門部の訴訟が増加傾向にあり、現在のインクジェットプリンターだけでは対応が難しくなってきており、カラーのレーザープリンターを1台購入しようと考えています。

次に、FAXです。今のFAXがインターネットとの相性があまり良くないので、インターネットとの親和性が高いFAXを導入したいと考えています。
特に、データを自動転送する機能は是非欲しいところです。この部分は、カラーのレーザープリンターが大抵複合機になっていて、FAX機能が備わっていますので、その中でインターネットとの親和性が高いものを選択していこうかなと考えています。

あるいは、携帯電話対応のFAXと併用するなどして、携帯電話からの送信機能も得たいと考えていますが、携帯電話での送受信はアプリやサービスの利用が必要な部分ですね。かなりの数のアプリやサービスがあり、どれが良いかなかなか迷ってしまいます。

2017年9月3日追記。ということでbrother A4カラーレーザー複合機 MFC-L8610CDWを購入しました。PCから直接FAXを送受信できる、カラー印刷を高速で行えるという点で重宝しています。



もう一点必須となっているのが、事務所に備え付けるモニターです。現在、先日の展示会で使用したモニタースタンドは事務所に備え付けており、これにつけるモニターを購入しないと、モニタースタンドだけがあるという寂しい状況に(笑)。

また、アイパッドとアップルペンシルの購入も検討しています。携帯のペンタブが欲しいという点が、主だった理由となっていますが、アイパッドに電話アプリを備え付けて仕事用の携帯電話にしてしまうなど出来ればよいなと考えています。ヘッドセットと、アイパッドとヘッドフォンの携帯方法、携帯用の備品の質が重要なのではないかと考えています。

2017年9月3日追記。ということで、Ipadpro12.9インチ及び、アップルペンシルを購入しました。とても重宝しています。2017年9月5日追記。また、エレコムの保護シートを購入。こちらの保護シートにアップルペンシルで書き込むと、本当に紙にノートをとっている感覚です。




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弁護士齋藤理央

東京弁護士会所属/今井関口法律事務所パートナー 弁護士
【経 歴】

写真(齋藤先生)_edited.jpg

大阪府豊中市出身

早稲田大学教育学部卒業

大阪大学法科大学院修了/最高裁判所司法研修所入所(大阪修習)

2010年    東京弁護士会登録(第63期)

2012年    西東京さいとう法律事務所(I2練馬斉藤法律事務所)開設

2021年    弁理士実務修習修了

2022年    今井関口法律事務所参画

【著 作】

『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)

『マンガまるわかり著作権』(執筆・新星出版社)

『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35)

『コロナ下における米国プロバイダに対する発信者情報開示』(執筆・法律実務研究37)

『ファッションロー(オンデマンド生産と法的問題点)』(執筆・発明Theinvention118(6))

『スポーツ大会とスポーツウエアの法的論点』(執筆・発明Theinvention119(1))

『スポーツ大会にみるマーケティングと知的財産権保護の境界』(執筆・発明Theinvention119(2))

【セミナー・研修等】

『企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点』

『リツイート事件最高裁判決について』

『BL同人誌事件判決』

『インターネットと著作権』

『少額著作権訴訟と裁判所の選択』

『著作権と表現の自由について』

【主な取扱分野】

◆著作権法・著作権訴訟

◆インターネット法

◆知的財産権法

◆損害賠償

◆刑事弁護(知財事犯・サイバー犯罪)

【主な担当事件】

『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等)

『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号)

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