コンテンツの想定する読者ごとのレベル分けについて

弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)リーガルグラフィック東京IC法務特設サイトでは、コンテンツ数が多くなってきたこともあり、コンテンツごとの想定対象読者ごとにコンテンツを区分して再編し、コンテンツの内容も区分けごとに想定読者に応じた内容に加筆修正する予定です。

IPモンスターズ▶︎初級者・一般向け

著作権やコンテンツに関連する知的財産権、広告・情報関連法など、コンテンツ・ローに前提知識のない、一般層に向けた学習用の導入コンテンツです。

コンテンツ・ロー、クリエイト・ロー▶︎中級層・クリエイターやコンテンツ関連事業の担当者など関心層向け

個人事業者たるクリエイターや、コンテンツ産業・コンテンツをビジネスに利用する企業で、コンテンツ関連業務の担当に付いている方など、コンテンツ関係の法律問題について興味を持って学習している方向けのコンテンツです。

コンテンツ・ロー

コンテンツ法関連の情報を発信します。個人事業や法人企業で、何らかの形でコンテンツ事業に関わる非法律専門家向けのコンテンツと法律の問題を扱うコンテンツです。

クリエイト・ロー

同じく、個人事業や法人企業で、何らかの形でコンテンツ事業に関わる非法律専門家向けのコンテンツですが、クリエイト活動や、クリエイト成果物の配信・利活用を題材にする点に特徴があるコンテンツです。

コンテンツ・ロー・プロフェッショナル(仮)▶︎法律専門家・企業の法務担当者などプロフェッショナル向け

法曹、企業の法務担当者、法律実務家などプロ向けのコンテンツです。

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弁護士齋藤理央

東京弁護士会所属/今井関口法律事務所パートナー 弁護士
【経 歴】

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大阪府豊中市出身

早稲田大学教育学部卒業

大阪大学法科大学院修了/最高裁判所司法研修所入所(大阪修習)

2010年    東京弁護士会登録(第63期)

2012年    西東京さいとう法律事務所(I2練馬斉藤法律事務所)開設

2021年    弁理士実務修習修了

2022年    今井関口法律事務所参画

【著 作】

『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)

『マンガまるわかり著作権』(執筆・新星出版社)

『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35)

『コロナ下における米国プロバイダに対する発信者情報開示』(執筆・法律実務研究37)

『ファッションロー(オンデマンド生産と法的問題点)』(執筆・発明Theinvention118(6))

『スポーツ大会とスポーツウエアの法的論点』(執筆・発明Theinvention119(1))

『スポーツ大会にみるマーケティングと知的財産権保護の境界』(執筆・発明Theinvention119(2))

【セミナー・研修等】

『企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点』

『リツイート事件最高裁判決について』

『BL同人誌事件判決』

『インターネットと著作権』

『少額著作権訴訟と裁判所の選択』

『著作権と表現の自由について』

【主な取扱分野】

◆著作権法・著作権訴訟

◆インターネット法

◆知的財産権法

◆損害賠償

◆刑事弁護(知財事犯・サイバー犯罪)

【主な担当事件】

『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等)

『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号)

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