電通、自動運転車にコンテンツを配信 群馬大と協定:日本経済新聞 https://t.co/oxnjP5rZuW
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自動運転中にできる隙間時間のコンテンツ配信。「モビリティー・アズ・ア・サービス」(MaaS(マース))の市場規模は、8000億ドル(約88兆円)との予測もあるそうです。
— 弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) August 8, 2018
「モビリティー・アズ・ア・サービス」(MaaS(マース))の配信枠争奪戦はもうはじまっている、ということでしょう。
コンテンツ配信枠は陣取り合戦のような側面があり、すでに実用化を見越した現段階からプラットフォームを構築する権利を獲得しておかないと、後から参入しても苦戦を強いられる、ということなのかもしれません。
自動運転がはじまると、たしかに、これまで運転していた運転手はやることがなくなるので、目的地に着くまでの時間、コンテンツを視聴するという過ごし方がメインになってくるかもしれません。
例えば長時間の移動が前提ですが、海外へ向かう航空機の場合、目的地到着までの時間を映画などコンテンツを視聴して過ごすことは多いと考えられます。
自動車の自動運転の場合、それほど、長時間移動は多くないでしょうから、サイトや動画など、短時間、細切れ時間で閲覧できるコンテンツがメインになってくるのではないかと思われます。
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