著作権法

著作権法最高裁判所判例

最高裁判例①暁の脱走事件「著作権の存続期間の誤信と過失の有無」 
平成22(受)1884  著作権侵害差止等請求事件 
平成24年1月17日  最高裁判所第三小法廷  判決  破棄差戻  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例WINNY事件最高裁判決「著作権法違反幇助における故意(否定(無罪))」
平成21(あ)1900  著作権法違反幇助被告事件 
平成23年12月19日  最高裁判所第三小法廷  決定  棄却  大阪高等裁判所 
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最高裁判例③北朝鮮映画事件 ベルヌ条約未加入国の創作物の保護
平成21(受)602  著作権侵害差止等請求事件 
平成23年12月8日  最高裁判所第一小法廷  判決  その他  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例④ロクラクⅡ事件 複製権の侵害主体
平成21(受)788  著作権侵害差止等請求事件 
平成23年1月20日  最高裁判所第一小法廷  判決  破棄差戻  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例⑤まねきTV事件 公衆送信権の侵害主体 
平成21(受)653  著作権侵害差止等請求事件 
平成23年1月18日  最高裁判所第三小法廷  判決  破棄差戻  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例⑥チャップリン事件 旧著作権法3条及び同法6条の適用について
平成20(受)889  著作権侵害差止等請求事件  著作権  民事訴訟  
平成21年10月8日  最高裁判所第一小法廷  判決  棄却  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例⑦シェーン事件 
平成19(受)1105  著作権侵害差止等請求事件  著作権  民事訴訟  
平成19年12月18日  最高裁判所第三小法廷  判決  棄却  知的財産高等裁判所 
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最高裁判例⑧観光ビザ事件 職務著作の成否 雇用関係の存否が争われた場合には,同項の「法人等の業務に従事する者」 に当たるか否か
平成13(受)216  著作権使用差止請求事件 
平成15年4月11日  最高裁判所第二小法廷  判決  破棄差戻  東京高等裁判所 
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最高裁判例⑨中古テレビゲーム事件 譲渡権の消尽
平成13(受)952等  著作権侵害行為差止請求事件  著作権  民事訴訟  
平成14年4月25日  最高裁判所第一小法廷  判決  棄却  大阪高等裁判所 
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最高裁判例⑩キャンディキャンディ事件 二次的著作物
平成12(受)798  出版差止等請求事件 
平成13年10月25日  最高裁判所第一小法廷  判決  棄却  東京高等裁判所 
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最高裁判例11 江差追分事件 言語の著作物と翻案の成否
平成11(受)922  損害賠償等請求事件  著作権  民事訴訟  
平成13年6月28日  最高裁判所第一小法廷  判決  破棄自判  東京高等裁判所 
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最高裁判例12 カラオケリース事件 リース業者の注意義務
平成12(受)222  著作権侵害差止等請求事件 
平成13年3月2日  最高裁判所第二小法廷  判決  その他  東京高等裁判所 
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最高裁判例13 ときめきメモリアル事件 データ結合と同一性保持権侵害
平成11(受)955  損害賠償等請求事件  著作権  民事訴訟  
平成13年2月13日  最高裁判所第三小法廷  判決  棄却  大阪高等裁判所 
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最高裁判例14 ゴナ書体事件 タイプフェイスの著作物性
平成10(受)332  著作権侵害差止等請求本訴、同反訴事件  著作権  民事訴訟  
平成12年9月7日  最高裁判所第一小法廷  判決  棄却  大阪高等裁判所 
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最高裁判例15 ポパイ事件 キャラクターの著作物性、二次的著作物の保護範囲
平成4(オ)1443  著作権侵害差止等  商標権  民事訴訟  
平成9年7月17日  最高裁判所第一小法廷  判決  その他  東京高等裁判所 
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最高裁判例16 著作権侵害の告訴権者
平成6(あ)582  著作権法違反、猥せつ図画頒布、同所持 
平成7年4月4日  最高裁判所第三小法廷  決定  棄却  大阪高等裁判所 
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最高裁判例17 智恵子抄事件 編集著作物の著作権者
平成4(オ)797  著作権登録抹消等請求本訴、同反訴 
平成5年3月30日  最高裁判所第三小法廷  判決  棄却  東京高等裁判所 
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最高裁判例18 カラオケスナック事件 カラオケ法理
昭和59(オ)1204  音楽著作権侵害差止等請求事件  著作権  民事訴訟  
昭和63年3月15日  最高裁判所第三小法廷  判決  その他  福岡高等裁判所 
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最高裁判例19 著作権と著作者人格権の訴訟物 名誉声望保持権と名誉感情の侵害
昭和58(オ)516  損害賠償  著作権  民事訴訟  
昭和61年5月30日  最高裁判所第二小法廷  判決  破棄差戻  東京高等裁判所 
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最高裁判例20 自書告身帖事件
昭和58(オ)171  書籍所有権侵害禁止  著作権  民事訴訟  
昭和59年1月20日  最高裁判所第二小法廷  判決  棄却  東京高等裁判所 
最高裁判例21 モンタージュ写真事件 パロディと同一性保持権侵害
昭和51(オ)923  損害賠償  著作権  民事訴訟  
昭和55年3月28日  最高裁判所第三小法廷  判決  破棄差戻  東京高等裁判所 
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最高裁判例22 ワン・レイニーナイト・イン・トーキョー事件 著作権侵害と依拠性
昭和50(オ)324  著作権不存在等確認及び著作権損害賠償  著作権  民事訴訟  
昭和53年9月7日  最高裁判所第一小法廷  判決  棄却  東京高等裁判所 
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最高裁判例23 昭和34(オ)780等  レコード使用禁止等請求  著作権  民事訴訟  
昭和38年12月25日  最高裁判所第二小法廷  判決  その他  札幌高等裁判所 
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最高裁判例24 著作権と財産権
昭和34(オ)780等  レコード使用禁止等請求  著作権  民事訴訟  
昭和38年12月25日  最高裁判所大法廷  判決  その他  札幌高等裁判所 
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弁護士齋藤理央

東京弁護士会所属/今井関口法律事務所パートナー 弁護士
【経 歴】

写真(齋藤先生)_edited.jpg

大阪府豊中市出身

早稲田大学教育学部卒業

大阪大学法科大学院修了/最高裁判所司法研修所入所(大阪修習)

2010年    東京弁護士会登録(第63期)

2012年    西東京さいとう法律事務所(I2練馬斉藤法律事務所)開設

2021年    弁理士実務修習修了

2022年    今井関口法律事務所参画

【著 作】

『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)

『マンガまるわかり著作権』(執筆・新星出版社)

『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35)

『コロナ下における米国プロバイダに対する発信者情報開示』(執筆・法律実務研究37)

『ファッションロー(オンデマンド生産と法的問題点)』(執筆・発明Theinvention118(6))

『スポーツ大会とスポーツウエアの法的論点』(執筆・発明Theinvention119(1))

『スポーツ大会にみるマーケティングと知的財産権保護の境界』(執筆・発明Theinvention119(2))

【セミナー・研修等】

『企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点』

『リツイート事件最高裁判決について』

『BL同人誌事件判決』

『インターネットと著作権』

『少額著作権訴訟と裁判所の選択』

『著作権と表現の自由について』

【主な取扱分野】

◆著作権法・著作権訴訟

◆インターネット法

◆知的財産権法

◆損害賠償

◆刑事弁護(知財事犯・サイバー犯罪)

【主な担当事件】

『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等)

『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号)

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