Information , Commercial and Capital Law 情報と資本の新しい流れに対応する法。 

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Information & Capital Law <新領域金融法務>

ICLAW(Information & Capital Law)-新領域金融法務-は、
コンテンツ・ブランド・データなどの無形資産を、
安全性に配慮しながら事業の力となる「資本」として活用していくための法務分野です。

情報・表現・リスクを一体としてとらえ、
従来の金融法務では扱われてこなかった“新しい価値”に正面から向き合いながら、
一件ごとに慎重にスキームを設計いたします。

主な取扱内容
・コンテンツ、IP、ブランド等のロイヤリティを活用した契約・収益スキームのご相談
・データ・情報資産の利活用に関する契約書や体制の整備
・セキュリティトークン(STO)など新しい資金調達手法に関する法的助言
・保険リスク・情報リスクを踏まえた新たなビジネスモデルの法的検討

スポット相談

33,000

顧問契約

55,000円〜

情報資産の未来を、ともに設計する法務。

新しい領域にも慎重に寄り添いながら、
安全性と発展性の両面から、最適な構造を描きます。

ICLAWとは ― Information & Capital Law

ICLAW(Information & Capital Law)は、
「情報・表現・ブランド」といった無形の価値を、
事業の推進力となる“資本”へと変換するための新しい法務領域です。

なぜ、いま ICLAW なのか

現代の事業活動では、コンテンツ、ブランド、データ、SNSでの信用、
こうした“目に見えない価値”こそが企業や個人の活動を大きく左右します。

しかし、それらの価値を「どう守り」「どう活かし」「どう資本として取り込むか」は、
従来の金融法務や企業法務だけでは十分に対応できません。

ICLAWは、こうした現代的な無形資産が持つ力を、
安全に、そして正しく事業の推進力として活かすために設計された“新しい法務モデル”です。

ICLAWを構成する3つの柱

1. 情報価値の発見と構造化

コンテンツ、ブランド、データなどに内在する価値を丁寧に整理し、
どのように活用できるか、どこにリスクがあるかを体系的に明確化します。
これにより“価値の源泉”を見える形に整えます。

2. リスクの可視化と安全性の担保

情報リスク(名誉毀損、SNS炎上、情報漏えいなど)を適切に把握し、
必要に応じて保険・契約・体制整備などによって「安全な枠組み」を設計します。
価値を活用するためには、同時に“守る設計”が不可欠です。

3. 無形資産の金融化と事業活用

IP・データ・ブランドなどの価値を、
従来の金融スキームにとらわれず、事業の資本へと変換していきます。
ロイヤリティ契約、情報資産の評価、トークン化(STO)、
データを用いた新たな資金調達方法など、
安全性を確保しつつ、無形資産を事業の推進力に変えるための法的整理を行います。

ICLAWが扱う主な領域

  • コンテンツ・IP・ブランドのロイヤリティを活用したスキーム設計
  • データ・情報資産の利活用(個人情報・限定提供データを含む)
  • セキュリティトークン(STO)などの新たな資金調達手法の検討
  • 保険リスク・情報リスクを踏まえたビジネスモデル設計
  • 情報価値の評価・リスクマッピング
  • 新しい経済圏・コミュニティを前提とした契約構造の設計

ICLAWに込めた思い

どれほど素晴らしいアイデアや表現であっても、
それを正しく守り、適切に活かす仕組みがなければ、
価値として社会に届かないことがあります。

ICLAWは、その「価値の橋渡し」を担う領域です。
情報・表現・ブランドの力を大切にしながら、
事業の未来へと正しくつなぐための法的支援を、丁寧にご提供いたします。

広告責任者 代表弁護士齋藤理央(東京弁護士会)

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